原集落概要

世帯数 232 人口460人 (平成31年1月末現在)

・屋久島の、時計にして五時ごろに位置している。
・海岸段丘地形上にあり、その名で連想できる通り平らな場所にある。西は境川(旧称本富川)東に鯛之川が集落の境界となる。
・ヤマンコの水を中心として集落が発展してきた事がうかがわれる。
・かつてはよく土器が出土とのことからかなり古くから人が住んでいたとみられ、資料での初出は「屋久島大絵図」。
・海幸彦・山幸彦伝説や、遣唐使吉備真備の史実とそれに絡む言い伝え等、ロマンも多い。
・屋久島島内唯一下水処理施設が備わる地域。

【資料】
屋久町郷土史第一巻

【表紙写真】
r000001 メイン写真 モッチョム岳頂上より望む原集落
r000002 メイン写真2 モッチョム岳山頂より望む原集落

001)自然

モッチョム岳と登山道

002)伝統行事

正月行事
げじべぇ祭り・盆踊り
岳参り
十五夜
二十三夜

003)民俗芸能

ごちょう踊り

004)名所旧跡

益救神社(大祭)
永昌寺
恵比寿/十日恵比寿
羽生巖知墓
オトド屋敷跡地

005)暮らし

盆踊り・花火大会

006)産業

007)事業

原の施設
運動会
益救神社例大祭余興大会
耕地整理記念祭

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