yz002003001.JPG

鬼火焚き

概要

・「鬼火焚き」は、正月7日に行う火祭り。竹が勢いよくはじける音で鬼(厄・災難・病気)を退治し、また火の中に門松や昨 年一年間家に貼っていたお札やお守りなどを投げ込んで、災難 がなかった事を感謝する行事。
・以前は、早朝の日が昇る前に砂浜で行っていたそうだが、今 は夕方、日が暮れてから行っている。
・残り火で飾り餅を焼いて食べるのが恒例。
・現在は、本村集落の海岸で行っている。

写真

新岳を望む本村の海岸で燃え盛る鬼火焚き

yz002003001.JPG

新岳を望む本村の海岸で燃え盛る鬼火焚

海岸に人々が参集

yz002003002.JPG

鬼火焚きに集まった島民

点火を待つ

yz002003003.JPG

午後 5 時の点火を待つ

鬼の絵も燃やす(2011 年)

yz002003004.JPG

子供達が描いた鬼(2011 年の例)も掲げて準備ができた

午後 5 時に点火

yz002003005.JPG

午後 5 時に点火される

鬼火焚きが燃え上がる

yz002003006.JPG

勢いよく火が上がり竹が爆ぜる音が聞こえる

本村港が見える(2014 年)

yz002003007.JPG

本村港が後ろに見える(2014 年)

鬼火焚き(2013 年)

yz002003008.JPG

鬼火焚きの様子(2013 年)

残り火で餅を焼く

yz002003009.JPG

残り火で餠を焼く

餅を食べる(2013 年)

yz002003010.JPG

焼いた餅を食べる子供達(2013 年)

ダウンロード