村の風景
概要
・県道を走ると小島で印象的なのは、集落の緑のたたずまいと農地の広がりである。
・県道沿いも、村内の道も緑が豊富で花があふれている。
・自家用栽培も盛んで、冬野菜の準備やカライモ掘りは季節の風物詩である。
・小島地区の豊かな環境は、農業の持続と住民の協力によって維持されている。
・近年は自然を求めて都会から移住してくる新住民も増えており、恋泊方面には新しい住宅も多数見られる。
【資料】
1 屋久町郷土誌第一巻集落誌上
2 区長他聞き取り
写真
芋塚岳と緑の里![]() 県道が走り抜ける小島は芋塚岳を背にした緑の里である。 |
花と石垣は里の道![]() 花と石垣の集落内の道は石畳の街路舗装がされている。 |
県道にもユリ![]() 県道沿いのテッポウユリは野生種だが、住民の心遣いが行き届いている。 |
神社のツツジ![]() 小島神社のツツジ植え込みは、奉仕作業で刈り込まれている。 |
小島花壇手入れ![]() 県道街路の花壇も花が絶えることがない。 |
トラクター走り![]() ガジュマルが枝を張る県道を走るトラクターは農業集落小島の日常である。 |
自家用野菜づくり![]() 自家用野づくりも盛んで、季節の風景をつくっている。 |
自家用のカライモ![]() カライモ掘りは晩秋の風物詩である。 |
観光客芋堀体験![]() 誘われた観光客がカライモ堀り体験を楽しんでいた。 |
新住宅1![]() 恋泊方面の新住民の住宅1 |
新住宅2![]() 恋泊方面の新住民の住宅2 |
新住宅3![]() 恋泊方面の新住民の住宅3 |