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尾之間文化の森

概要

・かつての屋久町時代、歴史民俗資料館とそれに伴う散策路を作る「文化の森構想」により町有地となっていた場所、そこが尾之間区・ 町役場で構成された「文化の森推進委員会」により整備され、平成27年3月より供用開始された散策コース。
・コース内には亜熱帯色の強い植生、花崗岩の巨石の中戦時中に岩屋が疎開先として利用された痕跡が所々に見受けられ、またそれを示 す看板の数々が興味を掘り起こす。
・ここの岩屋で生まれた巌(いわお)さん等の逸話もあり、今後語り部の育成・里のエコツアーによる活用等が期待されている。

【出典・聞き取り】
尾之間区長・日高典孝

写真

尾之間文化の森

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入って最初に出迎える看板

尾之間文化の森

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岩屋に残された洗面器等の遺留品

尾之間文化の森

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道迷いを防ぐよう設置された矢印

尾之間文化の森

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オオタニワタリ等の亜熱帯性植物も見受けられる

尾之間文化の森

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コース最深部の清流

尾之間文化の森

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かつての道らしき地形を辿る

尾之間文化の森

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バイパス道からの入り口に建てられた看板

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