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村の風景

概要

・高平地区は第二次大戦後の開拓地で、各戸は配分農地に建てられて散在しており、人家がまとまった集落の形態になっていない。
・中心をなしているは公民館やグラウンドなど公共施設があり、毎日曜、ニコニコ市が開かれる辺りである。
・これら公共施設や公園、県道花壇や墓地周辺など広い範囲の緑化がすすめられ、住民の作業で維持されている。
・各民家の植え込みや民有地の植栽がよく整えられ、花があふれている。
・いち早く畑総事業が実施された地域とあって、海を前に山を背に整 備された農地の広がりが高平の農村景観である。
・2、30年前から自然を求めて転入してくる人たちが増えて新しい住宅も多く、それぞれ緑を取り入れている。

【参考資料】
1 屋久町郷土誌第一巻集落誌上
2 区長他聞き取り

写真

森の目の神様

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目の神様は地区内の小高い照葉樹林にある。

石造りの祠

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石積みとコンクリートの祠、神前には例祭の供え物がある。

祠の中の石塔など

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祠の中の石塔などがあるが、詳細は不明。

石の水入れ

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石の水入れがある。

目の神様祭礼の住民

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目の神様祭礼に参集した住民。

目の神様に参拝

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素足になって目の神様に参拝。

次々と参拝

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次々と参拝した。

散財家族連れ

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散財家族連れ。

散財全体

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散財は神様の前に広げたシートの上。

散財はトビウオ

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散財のご馳走。茹でたトビウオ。

森の散財

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散財の会場は森の中。