男川・女川・アコウの大木
概要
男川(おとこがわ・おがこ)
・小瀬田港のそばを流れる川である。
・シーズンには沢登りスポットとして知られている。
・小瀬田の子供たちはここでよくテナガエビとりをする。
女川(おんながわ・めんこ)
・小瀬田区と長峰区の区境に流れる愛子岳を水源とする川である。
・愛子岳、乙女が石、男川、女川にまつまわる民話が2種類ある(愛子岳・ムカエ岳・乙女が石の項参照)。
・上流の農道には屋久島で最も長い女川橋がかかっている。
・旧県道の下は昔水泳の練習が出来るほど深い淵だった。
アコウの大木
・小瀬田の道路沿いには大きなアコウの木が数本残っている。
【参考文献】
1上屋久町郷土史/上屋久町
2屋久島、もっと知りたい 人と暮らし編/下野敏見
3小瀬田の伝統行事伝説方言録/小瀬田愛郷会
4上屋久町の民俗/上屋久町教育委員会
5区長他、住民の聞き取り