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農業の歴史

概要

・昭和21年から入植が始まり、農地を開拓していった。
・自分たちで開拓していった農地で、生活空間とともに農業を発展させていった。
・昭和30年~40年頃、サトウキビや和牛飼育がとても盛んだった。
・束にしたツワブキを宮崎の業者に販売していた。永久保集落のツワブキは仕事が丁寧で他集落よりも単価が高かった。
・令和1年現在、専業農家はいない。
・現在は集落外の業者がお茶の栽培を積極的にしている。

【資料】
屋久町郷土誌第三巻村落誌中
区長他住民聞き取り

写真

永久保の農地上空

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森の中に農地とお茶畑が広がる

サトウキビ畑

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サトウキビ畑(永久保集落提供)

サトウキビ畑

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サトウキビ畑(永久保集落提供)

農地開拓

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農地開拓(永久保集落提供)

和牛飼育

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和牛飼育(永久保集落提供)

現在のお茶畑

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現在のお茶畑