26年度 民泊
10月8日の午後から1泊で、福岡県の高校生が平内と中
実は、今年7月に来島する予定だったのですが台風で延期
やっと来ることができた屋久島、民泊。
台風にも負けない元気で明るい生徒たちでした!
緊張した面持ちで民泊の対面式を行いましたが、数時間後
みなさん、素敵な笑顔です^^
生徒の感想には
「民泊、楽しかった。受入家庭の人が優しくしてくれた。
「また屋久島へ行きたい、受入家族に会いたい。」
という感想がたくさん。
受入家庭からは
「高校を卒業し、自分で稼いだお金でまた屋久島へ来てね
「そして、うち(受入家庭)に寄ってくれ。」
と暖かい言葉をかけていただきました。
受入家庭と約束し、少し寂しさも残しながら帰って行きま
こうして人と人がつながっていくんだな、と感動した時間
屋久島と福岡。少し遠いけれど、いつか帰って来てね。
※今回、民泊を受け入れてくださいました家庭の皆さまに
ウィルソン博士の里めぐり(屋久島今昔)
100年前にタイムスリップ!?
「ウィルソン株」で有名なイギリス生まれの植物学者、ウィルソン博士が100年前に屋久島を訪れた際、撮影された写真と、今現在のその場所を見比べ、確定された場所を中心に散策します。
「こんなところに100年前はこんな大きな木が!」など、驚きアリ、楠川集落では田代善太郎先生とウィルソン博士の繋がりを知り、岳参りコースの散歩アリ、新しい発見がありそうです。
申し込み受付中ですので、気軽にお申込みください。(屋久島環境文化村センター 0997-42-2900)
![wiruson__里めぐり[1]](https://www.yakushima.jp/satomeguri/wp-content/uploads/2014/02/0b9f113a87af0e387bc791d3bc05b569-212x300.jpg)
十五夜と秋の岳参り。
今日は旧暦の8月15日で十五夜です。もう秋の真ん中だなんて、早いですね。
各集落大きな綱を編み、月が昇ると歌を歌い、綱引きが始まります。その後は相撲をとったり。
集落ごとに少しずつ違いはありますが、どこの集落も、昔から続く行事を今も大事にしています。
月夜に是非でかけてみてください。
また、屋久島の伝統といえば、春と秋に実施している「岳参り」です。
こちらは集落ごとに日程が違います。秋の岳参り、今年の日程は以下のとおり。
吉田集落→10月6日(日)
宮之浦集落→10月30日(水)
春牧集落→9月23日(月)
平内集落→(旧暦9月30日?)
中間集落→10月14日(月)
民泊実施しました。
7月の高校生に続き、今度は留学生の受け入れがありました。
みなさん日本語も上手で、また外国の方々なのでコミュニケーションも積極的に取ろうとしてくれます。
台風の影響で予定より1日短くなってしまいましたが、有意義な時間を過ごすことができました。
また来年もお待ちしております!
口永良部島で里のエコツアー実施
平成25年7月20日(土)~21日(日)
1泊2日で口永良部島里のエコツアーを実施しました。
募集定員15名を超える申し込みがありましたが、キャンセルもあり、当日参加は13名でした。
天候にも恵まれ、無事に終えることができました。
(詳しい内容はFACEBOOKに掲載しております。)
〒891-4205
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823番地1
TEL:0997-42-2900
FAX:0997-49-1018
(屋久島環境文化村センター内)












