ウィルソン博士の里めぐり(屋久島今昔)

100年前にタイムスリップ!?
「ウィルソン株」で有名なイギリス生まれの植物学者、ウィルソン博士が100年前に屋久島を訪れた際、撮影された写真と、今現在のその場所を見比べ、確定された場所を中心に散策します。
「こんなところに100年前はこんな大きな木が!」など、驚きアリ、楠川集落では田代善太郎先生とウィルソン博士の繋がりを知り、岳参りコースの散歩アリ、新しい発見がありそうです。

申し込み受付中ですので、気軽にお申込みください。(屋久島環境文化村センター 0997-42-2900)
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3月に黒砂糖作りの体験ができます

3月22・23日に屋久島環境文化財団の企画で「のんびりゆったり里のエコツアー(中間集落)」が開催されます。
サトウキビの収穫から黒糖精製まで2日かけて体験します。
参加要件は中学生以上で2日ともに参加できる方、参加費は3,000円です。(宿泊なし)
サトウキビと言えば奄美・沖縄を想像しますが、屋久島では中間・湯泊でサトウキビから黒糖を精製しています。
この機会に是非ご参加ください。
中間チラシ

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民泊研修2014を実施しました

  • 更新日:2014年02月1日
  • カテゴリー: 活動情報

2014年1月27日、民泊受入家庭を対象とした研修会を実施しました。
屋久島では、教育旅行に限り、一般家庭(保健所と消防の講習を毎年受講した家庭のみ)に宿泊することができます。

まだまだ始まったばかりの屋久島。
実際の様子を体験するということで、教育旅行を受け入れている(鹿児島県南九州市)知覧町の家庭に宿泊させていただきました。

屋久島以外の民泊を受け入れている家庭が、学生達とどのように過ごし、どのような体験活動を提供しているのかなど、いろいろな話を伺いました。体験活動としては、いろいろ提供しているようですが、そのなかで(今回我々は)ヒノキの木工クラフト体験と蕎麦打ち体験をしました。

知覧町の民泊受入家庭4世帯の方がお話をしてくださいましたが、どなたも前向きで
「知覧を背負っていると思っている」「ノロウィルスなど流行っているので十分過ぎるほど注意している」など、家庭で使っている資料も見せていただきながら濃い研修ができました。

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語り部研修会2013実施しました。

  • 更新日:2013年12月13日
  • カテゴリー: 活動情報

12月11日(水)12日(木)に語り部研修会を実施しました。
今回は1日目に「かごしま探検の会」東川隆太郎氏と照國神社・城山をめぐり、2日目は「いたっみろ会」ボランティアガイドさんと薩摩川内市の入来武家屋敷群の近くをめぐりました。
5集落から8名、新規参入予定ということで一湊集落からも2名が参加しました。
自分の集落と似ているところや違うところ、案内役の話し方に触れて、最後は意見交換会を行いました。

これからの屋久島里めぐりがより良くなりますように。これからも精進します。

2013語り部研修会 (1) 2013語り部研修会 (3) 2013語り部研修会 (9) 2013語り部研修会 (18)

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十五夜と秋の岳参り。

今日は旧暦の8月15日で十五夜です。もう秋の真ん中だなんて、早いですね。

各集落大きな綱を編み、月が昇ると歌を歌い、綱引きが始まります。その後は相撲をとったり。

集落ごとに少しずつ違いはありますが、どこの集落も、昔から続く行事を今も大事にしています。

月夜に是非でかけてみてください。

また、屋久島の伝統といえば、春と秋に実施している「岳参り」です。

こちらは集落ごとに日程が違います。秋の岳参り、今年の日程は以下のとおり。

吉田集落→10月6日(日)

宮之浦集落→10月30日(水)

春牧集落→9月23日(月)

平内集落→(旧暦9月30日?)

中間集落→10月14日(月)

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※ツアー希望日が7日以内の場合は直接お電話ください。

※ツアーは、電話・FAX・メールでお申込み頂けます。

  • Tourist Spots
  • 里めぐりパンフレット

〒891-4205
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823番地1
TEL:0997-42-2900
FAX:0997-49-1018
(屋久島環境文化村センター内)

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